Silent原作ネタバレ 青羽紬と佐倉想が運命の再会!戸川湊斗との関係はどうなるの?

Silent原作ネタバレ 青羽紬と佐倉想 ドラマ

川口春奈と目黒蓮の主演によるドラマ「silent」の気になるストーリーのネタバレポイントまとめてみました。

スポンサーリンク

登場人物相関図(顔画像付き)

スポンサーリンク

silent原作ネタバレのストーリー見どころ

※タイトル通りネタバレ満載なのでsilentをこれから見る人はご注意下さいね。

佐倉想が青羽紬に別れを伝えた理由

想は紬を「悲しませたくなかった」のでLINEで「好きな人がいる。別れたい」と付き合っていた時に伝えた本当の理由はとても切ない優しさに溢れていた。

紬は想と話がしたいという思いで、湊斗(鈴鹿央士)に紹介された手話教室へ通うことを決意。紬は想にもう一度会って話がしたいと連絡をし、二人は再会する。紬はそこで覚えた手話を使い、想に話しかけた。耳のことを尋ねると、想はスマホに文字を打ち込み、高校を卒業してから少しずつ聞こえにくくなって3年ほど前にほとんど聞こえなくなったと打ち明ける。

 そこから2人は、音声認識アプリの使用と、スマホに文字を打ち込むことで会話。紬は想と別れる前、最後に会ったときのことを思い返す。そして想に「そのとき私知らなかったけど、でも、嫌な思いさせちゃったって思って。電話したいとか、声が好きとか、そんな話ばっかりして」と伝える。想は少しほほ笑んで「嬉しかったよ」と返した。

 紬が「でも、好きな人できたってLINE…」と、想から送られた別れのLINEのことを尋ねると、想は首を振る。紬は「送ったでしょ?『好きな人できた』って。『別れよう』って」と確認するが、想は「好きな人がいる、って送った」と伝え、紬のことを指差した。実際に想が紬に送ったLINEは「好きな人がいる。別れたい」という言葉だった。

 想は「悲しませたくなかった」と紬への思いを告白。想の気持ちを知った紬は大粒の涙を流し、手で顔を覆った。そんな紬を見た想も涙を流しつつ、笑って「このこと知ったら、そうやって泣くと思ったから」と告げる。紬は「いや、振られて泣いたし。今よりもっと泣いたし」とさらに涙。想が「今は、青羽のこと泣かせない優しい人がいるの?」と尋ねると、紬は「うん、いるよ。今度会ってよ」とほほ笑むのだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e51b3810dbdef6d3a5c52ad6a8b457f39307b73

若年発症型両側性感音難聴はどんな病気?

40歳未満の年齢の時期から少しずつ両耳の聴力が衰えていく病です。
人によって進行は異なりますが軽度の難聴から始まって次第に音が聞こえなくなっていきます。

主演:川口春奈(青羽紬)と目黒蓮(佐倉想)のキスシーンは何話目

現在、調査中です。原作がないので先読みができない状態です。
両思いの二人がもう一度、気持ちを通わせるキスシーンはきっとあるはずなのでとても気になるところですね。

戸川湊斗(鈴鹿央士)と青羽紬はどうなるの?

ストーリー序盤の現在ではただ紬をとても大切にしている湊斗との関係がどう変わっていくかはまだ分かりませんが、ネット上では早くも視聴者から「湊斗にも幸せになってほしい」などの心配の声が上がっています。

スポンサーリンク

silentの秘話や脚本裏話も紹介

ストーリーの中に隠れているエピソードを知ると「silentをもう一度観たくなる」そんな秘密を紹介します。

青羽紬の誕生日「4月28日」の秘密に視聴者が驚き!

紬が想との手話のやりとりで「私の誕生日は4月28日です」という会話がありました。

この二人の会話からネットで検索した人が
「4月28日」の誕生花は「サクラソウ(佐倉想)」を見つけました。
ストーリーの中に隠れていた秘密を知ったファンはネット上で大盛り上がりです。

湊斗の紬への気遣い「パンダ 落ちる」がトレンド入り

想の耳が聞こえない事を知った紬を気遣う湊斗が「この電話切ったら、動画、検索して。パンダスペース落ちるって。かわいいのでてくるからそれ見て待ってて」という優しさに「湊斗が優しすぎる」と世界トレンド入りをしました。

生方美久はハチクロをオマージュしていた

川口春奈さん演じる主人公の紬が、目黒蓮さん演じる高校時代の元恋人・想と8年ぶりに再会を果たすものの、その恋人は耳が聞こえなくなっていた……という、切ないラブストーリー。鈴鹿さんは主人公の現在の恋人で、想の親友である湊斗役を演じています」(テレビ誌ライター)

 冒頭のセリフは高校時代の回想シーンで、紬と想が恋に落ちていることに気づいた湊斗がつぶやくのだが、どうやらSNS上では「あの作品のオマージュ?」と言われているようで――。

「“ハチクロ”の愛称で人気を博した、羽(う)海野(みの)チカさんによる漫画『ハチミツとクローバー』です。これまでアニメ、映画、ドラマ化もされている大人気作品で、“人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった”というセリフは、主人公が恋をした瞬間に、それを見ていたキャラクターがポツリとつぶやくんです」(同・テレビ誌ライター)

 10月6日に放送された第1話では、4人組バンドであるスピッツの楽曲『魔法のコトバ』が流れたが、これも‘06年に公開された“ハチクロ”劇場版の主題歌だ。

 こうしたオマージュの数々に“ハチクロ”ファンたちは「鳥肌が止まらない」「アラサーに刺さらないわけがない展開」と大絶賛。しかし、劇中に見られるオマージュは“ハチクロ”だけではないという。

『Silent』の脚本家がスピッツの大ファンだった
「『Silent』の脚本家、生方(うぶかた)美久さんは今年3月にSNSで「スピッツの『楓』みたいなお話書いてるので毎日泣いてます」と、投稿していました。生方さんはスピッツの大ファンで、以前からグループに関した投稿もしていましたし、実際に作中でも主人公が『楓』を聞くシーンがあり、これもまたオマージュであり、ストーリー展開上の伏線なのかもしれませんね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1afb5cce1d7b9c714ff83f9c75d6a12af1bdbb4f

もう、ストーリーの展開と伏線の美しさも凄過ぎて本当に毎週観続けています。
生方美久さんのセンスが素晴らしい。。。

佐倉想の仕事は何してるの?

耳が聞こえない想の仕事は具体的には表現されていませんが、自宅でパソコンに向かって仕事をしているシーンを観ているとWEBや校閲の仕事をしているようです。

スポンサーリンク

silentキャスト一覧

川口春奈 役名:青羽紬(あおばつむぎ 26才)

目黒蓮 役名:佐倉想(さくらそう 26才)

鈴鹿央士 役名:戸川湊斗(とがわ みなと 26才)

桜田ひより 役名:佐倉萌(さくら もえ 20才)

板垣李光人 役名:青羽 光(あおば ひかる 20才)

風間俊介 役名:春尾正輝(はるお まさき 32才)

篠原涼子 役名:佐倉律子(さくら りつこ 49才)

スポンサーリンク

silentの原作と脚本家は誰?

「フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作家の生方美久(うぶかた みく)さんです。

【経歴】
フジテレビヤングシナリオ大賞に応募し、生方にとって同賞への3回目の応募作品となる『踊り場にて』で第33回の大賞を受賞。本作は瀧本美織の主演で映像化された。また、この賞と前後して城戸賞準入賞、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞奨励賞(中編の部、短編の部)なども受賞している。

2022年10月から放映されるフジテレビ木曜劇場『silent』(川口春奈・主演)の脚本を手掛ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%96%B9%E7%BE%8E%E4%B9%85
スポンサーリンク

まとめ

2022年一番気になるドラマなので今後の展開にまだま目が離せないですね。
青羽紬が佐倉想と戸川湊斗の二人の間で揺れ動く恋が今後も注目です。