神奈川県警の巡査部長が仕事帰りの会食の後に女性トイレを隠しカメラで盗撮した行為が発覚しました。
隠しカメラで女性トイレを盗撮した神奈川県警の巡査部長を書類送検
警察官が同僚らと飲食した後の犯行です。
飲食店のトイレに盗撮目的でカメラを設置したとして、神奈川県警は２日、建造物侵入と県迷惑行為防止条例違反（卑わい行為の禁止）の疑いで、川崎署生活安全第一課の男性巡査部長（４０）を書類送検し、減給１００分の１０（６カ月）の懲戒処分にした。同日付で依願退職した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf787ee777cada96a246c9c0265f3ceff5540e0e
川崎警察署巡査部長のトイレ盗撮手口
会食の同僚には女性警察官もいたので身内の女性に対しても盗撮した可能性があるので色々と怖い話です。
県警によると、巡査部長は９月６日午後５時４５分～同９時半ごろまで、川崎市川崎区の飲食店の男女兼用トイレに侵入して盗撮用カメラを設置し約６分間、複数人の女性らを盗撮した、としている。 同日は女性を含めた同僚警察官ら４人で仕事帰りに同店を訪れ、飲酒を伴った会食をしていた。
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盗撮した巡査部長の犯行がバレた経緯
盗撮に仕込んだペン形隠しカメラを店の店員が見つけた事で犯行が明らかになりました。
県警がカメラの映像を分析したところ、巡査部長がカメラを設置する様子が映り込んでおり、関与が浮上したという。 県警監察官室によると、巡査部長は9月6日午後5時45分から午後9時半ごろの間、川崎市川崎区内の飲食店を同僚ら4人で訪れた。巡査部長は入店後間もなく、男女兼用トイレ内にペン型のカメラを設置したとしている。店の従業員がカメラを発見し、7日に川崎署に届け出た。
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川崎警察署巡査部長の犯行動機
女性への興味を話していましたが、次第に別の理由も話し出しました。
当初の調べには「女性の下半身を見たかった」と容疑を認めていたが、その後、「人事異動後の職務の増加を恐れて問題を起こして担当係から外れたかった」などと供述を一転させたという。
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女性トイレの盗撮事件についての警察署のコメント
不祥事が見つかると指導の話がよく出てきますが警察官の犯罪が全国で起きてるので効果は疑わしいてす。
荻原英人・監察官室長は「被害者をはじめ県民の皆様に心からおわび申し上げる。職員に対する指導教育を徹底し再発防止に努める」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf787ee777cada96a246c9c0265f3ceff5540e0e
まとめ
警察業務はストレスが強い職務なので勤務警察官にはストレスを緩和する対応をして欲しいですね。
