2月9日に連続強盗事件の指示役をしていた4人のルフィ達の日本への送還と逮捕が完了しました。
今回、強盗殺人事件の指示役ルフィ達が逮捕されたことでそれぞれの役割や犯行手口が判明してきたことと事件の全容が少しずつ明らかになってきました。
連続強盗ルフィ達の顔画像付き相関図と解説動画
全国で相次ぐ強盗事件を巡り、フィリピンの入管施設に収容されていた渡辺優樹容疑者(38)ら2人が9日、強制送還されたことで、指示役とみられる4人全員が帰国。4人は特殊詐欺も敢行し、それぞれが役割を分担してグループを統括していた実態も浮かんできており、警視庁は、その手法を強盗にも用いたとみて調べを進める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5df9dc631d2ccb4273cdb5de88d2ba3c2a40684
指示役4人の帰国と逮捕ができたことで事件の全容が少しずつ明らかになってきました。
連続強盗事件のリーダー渡辺優樹容疑者の顔画像
渡辺優樹容疑者がマジメな学生時代から少しずつ人生が狂っていく情報まとめ
フィリピンを拠点にした特殊詐欺事件で、同国の入管施設に収容されている日本人の女が事件に関わっている疑いがあるとして、警視庁が窃盗容疑で逮捕状を取って日本への送還を同国に求めていることがわかった。同庁は、9日にフィリピンから移送・逮捕した渡辺優樹容疑者(38)をトップとする特殊詐欺グループのメンバーだったとみている。
グループは渡辺容疑者が全体を指揮、統括し、小島智信容疑者(45)が「筆頭クラスの幹部」として渡辺容疑者を補佐していたとされる。警視庁は10日、前日にフィリピンから移送した両容疑者を窃盗容疑で送検した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3fec4b737d488d50aab0149ddf22ca4aba7d5f
学生時代の情報がネット上で出ていますが、若い頃はモテそうな優等生だったのに転落が凄すぎますね。
連続強盗事件の小島智信容疑者の顔画像と役割解説
小島智信容疑者(45)は筆頭の幹部で、そうした詐取した現金の管理を担う、いわゆる「金庫番」だったとみられている。4人は2019年11月の拠点摘発の際には拘束を逃れていたが、19年12月~21年4月の間にフィリピン当局に拘束され、入管施設に収容された。その後、強盗に切り替えたが、特殊詐欺の手法を応用。入管職員を買収して携帯電話を入手するなどし、犯行を続けていたとみられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5df9dc631d2ccb4273cdb5de88d2ba3c2a40684
小島智信容疑者はボスの渡辺容疑者の右腕として働き一番大切なお金の管理を任される重要なポジションについていました。
連続強盗事件の藤田聖也(としや)容疑者の顔画像と役割解説
藤田聖也(としや)容疑者(38)は末端の実行役を集める「リクルーター」だったという。藤田容疑者は交流サイト(SNS)で高収入をちらつかせ、若者らの興味をひきつけてグループに引き込んでいたとみられている。 その際、免許証の画像などを送信させ、個人情報を握って脱退を防ぐように工作。高齢者宅などに電話を掛ける「かけ子」や住宅を訪れて現金などを受け取る「受け子」として犯行を重ねさせていたとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5df9dc631d2ccb4273cdb5de88d2ba3c2a40684
実質的な闇バイトで人材の募集をかけていました。
判断力の乏しい人などを犯罪に引き入れて逃げられないようにしていました。
連続強盗事件の今村磨人(きよと)容疑者の顔画像と役割解説
「かけ子」に具体的手口を指導するといった実行役を束ねていたのが今村磨人(きよと)容疑者(38)だった。フィリピン当局が2019(令和元)年11月に4人のマニラ近郊の廃ホテルの特殊詐欺拠点を摘発したが、その際に拘束されたかけ子36人は「缶詰生活」を強いられ、集中的に電話をかけさせられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5df9dc631d2ccb4273cdb5de88d2ba3c2a40684
特殊詐欺などの犯罪の方法を指導する役割をしていました。
調査した情報によると「かけ子」に電話などを実行させる時に見張りを置いて逃げられないようにして犯罪を重ねさせていたようです。
連続強盗事件の指示役を束ねた黒幕は誰?
4人は強制送還の前に口裏合わせしている恐れがある。黙秘や否認も想定されるが、中島氏は「互いに責任をなすりつける裏切りも考えられる」と指摘。一部で今村容疑者が「死刑になるのが怖い」と知人に漏らしていたとも報じられ、幹部間の“裏切り”が突破口になる可能性もある。 そのためにも重要なのは押収したスマートフォンやタブレット計約15台の解析。指示に使われた通信アプリ「テレグラム」の機能で指定時間内にメッセージが消える「シークレットチャット」は「復元が難しい」(警視庁幹部)。復元に努めるとともに、指示の文言を端末に画面保存した痕跡や、事件への関与を示す検索履歴を探すなど、客観的証拠を集めて4人の矛盾を突いていくとみられる。 「新たな実行役が、指示役の逮捕を知らずに連絡してくるケースもある」と中島氏。4人の上には元締めがいるとみて「被害が出た各地の警察が独自に捜査を進めた中で、ほとんどの人定はできている」と話し、今後は突き上げ捜査が進んで行くとの見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae7ed06a83a8ea7fa042799ffa3053d7fa264908
現在の報道情報では黒幕の存在があると予想されています。
また、警察が4人を日本に送還する時に全員に防弾チョッキを着せていたのは口封じの殺害を防ぐためだっと言う情報が出ているので高確率で黒幕がいることがわかります。
連続強盗事件の指示役4人逮捕に関する口コミは?
警察トップが、今回の件で激怒するというのは、やはり最近の警察の動きがゆるくなっているということの現れでしょうか。警察に限らず、政治も行政も、民間企業の社員もメディアも、こぞって行動が遅いので、警察トップの怒りもわかります。がつがつとまでは言わないけど、もっとシャキシャキと動くようにしないと遅れてしまい、大切なチャンスを逸するのは後悔しきれないと考えるべきではないでしょうか。後悔は先に立たずという言葉が日本全体で言えると考えます。どんどん動け、世の中に失敗なんてないんだからと考えるようにしたら良いと思う。
過去フィリピンで特殊詐欺関係で30数人が検挙されたが、なぜかフィリピン当局によるもの。そしてすべて強制送還され、事件解明に向かっていると誰もが思っていたら。何も変わらず4人はフィリピンで特殊詐欺から強盗まで広げ犯罪を繰り返していた。今回は殺人事件が絡み、急にメディアに取り上げられ、警察も本気?に調査を始めた。殺人事件にならなければ警察は本気で動かないということにしか思えない。マスコミもフィリピンで特殊詐欺事件を追わず今になってフィリピンに大挙押し寄せている。何かおかしいですね。警察も暴力担当と殺人担当、詐欺担当と垣根を外し、縄張り意識を排除し事件解明に全国警察は対応してほしい。
確かに警察はこれまでも重大事件が起きないと本格的に動いてくれない気がする、今回もこれまで多くの強盗事件を起こしてたが、殺人事件が勃発してから本格的な捜査に乗り出した印象がある、殺人事件から容疑者の摘発までがあっという間だからもっと早く本格的に捜査してれば最悪な事態は免れてたと思う
「警察トップが激怒」なら、特殊詐欺や半グレに対する法令改正や、サイバー捜査の改善などが期待出来ると思う。少子化による人員減や、何かと厳しい捜査や取り調べが出来にくい世の中。警察組織がより効率を上げていかないと、より進化する犯罪グループを制御するのは難しいと思うし、今回の件で確実にその方向に進むと期待したいです。
何方にしても現代日本でこんな凶悪で狡い残酷なやり方で強盗殺人致傷を組織的に起こしてきた事が明るみになった事でこれ等の組織は遂に墓穴を掘ったという事です。非常に悪質極まりない治安を悪質な計画をもって正面から破壊するやり方が通用したという劇場型現実を目の当たりにして警察を本気にさせたという事でもある。これ等に対して10で済む事が済まなくなったと言うことはこれまで以上、いやもっと凄まじい検挙、取り締まり摘発が昔の特攻警察並み以上に行われる事になるのは必至。それが国家の力です。
強盗殺人なので死刑の可能性は充分あります。 罪の無い無関係の人を金銭目的で殺めたり 許されることでは無いし模倣犯を生み出す可能性も高いし罪は重い。 しっかり調べてしっかり処分を。 手先らには司法取引をもちかけてでもしっかり繋がりを明らかにする言質と証拠を出させて欲しい。 今後の抑制の為にも。
とりあえず特殊詐欺での逮捕ですが、強盗殺人での立件が本丸。 長引くとは思いますが、国策とも言える逮捕なので、恐らく死刑になる奴もいると思う 実際に手を下していない、強殺しろと指示していないとなるだろうけど、犯罪的には違うけれど、北九州監禁殺人事件の主犯Mのように死刑になった例もあるから 死刑にするまで視野に入れた立件では?と思う
代女性
見た目からもトップではないですよね。 4人の容疑者はあくまでも、序章に過ぎず、本丸は日本最大暴力団と言われていますから国(警察)も「とかげの尻尾切り」で事を納めないで貰いたいですね。 被害者を始め、国民が納得できる結末でないとまた、同じことが繰り返されますよね。