高知県警察の男性警視が女性記者にセクハラを行いました。
高知県警の男性警視が女性記者にセクハラで異動
会食後に不適切行為に及んだようです。
高知南警察署の捜査幹部が、10月、高知市の路上で、県内の女性記者に抱きつくなどの不適切な行為をしていたことが分かりました。不適切な行為をしたのは、高知南警察署で刑事官を勤めていた50代の男性警視です。関係者によりますと、男性警視は2022年10月、県内の報道機関の女性記者と高知市で飲食をした後、路上で抱きつき、キスをしたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbd28a9b49f1fb76e632017c0def177d9266714
男性警視の不適切行為を女性記者が抗議するも軽い処分
民間人ならもっと重い処分になります。
女性記者側から抗議があり、不適切な行為が発覚。県警は「事実関係について調査中」としていますが、11月下旬、男性警視を県警本部の警務部に異動させたということです。男性警視の言い分は明らかにしていませんが、異動の理由は「妻子がいるのにもかかわらず不適切な行為をしたため」だということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbd28a9b49f1fb76e632017c0def177d9266714
男性警視の不適切行為について高知県警総務課のコメント
対処するとは言っても信じきれないと思ってしまいます。
県警総務課は「関係者のプライバシーを考慮し、コメントは控える。調査したうえで厳正に対処する」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbd28a9b49f1fb76e632017c0def177d9266714
まとめ
民間人よりも責任が重い立場の人がこの様な行為をすることは本当に残念です。