新潟県の女性に性的暴行殺人の喜納尚吾被告が無期懲役を不服として控訴 過去に性犯罪歴あり

事件、逮捕 事件

新潟県新発田市で女性に性的暴行を加えて殺害した喜納尚吾に判決が下りました。

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性的暴行殺人の喜納尚吾被告が無機判決に不服で控訴

ここ最近の凶悪事件の判決では無期懲役が一番重い刑になることが増えています。

新潟県新発田市内で女性にわいせつな行為をはたらいたうえ殺害したとして、殺人などの罪に問われていた喜納尚吾被告(39)の裁判。11月18日、新潟地裁は無期懲役の判決を下した。しかし11月30日、検察側と弁護側の両者とも判決を不服として東京高裁に控訴したのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c75db8e9b351ef1a90e2520355a990d5737494
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喜納尚吾被告の身勝手な女性への犯行内容

自分の欲求を満たす犯罪行為は許されません。

判決によると、喜納被告は14年1月15日、新発田市で出勤途中だった女性を車ごと連れ去り、無理やりわいせつな行為をして負傷させたうえ、市内の小川で首を絞めるなどして殺害した。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCL6WGTQCLUTIL01C.html
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凶悪な犯罪なのに無期懲役判決にした新潟地裁の判決理由

無期懲役よりも重い判例はさらに凶悪な事件にあたるそうです。

裁判では、検察側は死刑を求刑し弁護側は無罪を主張していましたが、新潟地裁は「死刑が選択された事案は殺害方法の残虐性などに照らすと本件と比較して犯情の悪質さが抜きんでており同列に論ずることはできない」などとして、18日に無期懲役を言い渡していました。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/35080977010085c0bddcb317f88d143c2f49aad2&preview=auto
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まとめ

重犯罪をおかした犯人には被害者と被害者家族に真摯に向き合って欲しいですね。