現職長野県議の妻を殺害した動機が明らかになってきました。
丸山長野県議の犯行動機は妻以外の女性との不倫交際説が浮上
地位も名誉もあると人はなにか勘違いをしてしまうのでしょうか。
妻を殺害した疑いで逮捕された長野県議が、当時、別の女性と交際していたことがわかり、警察は女性関係のトラブルが動機につながった可能性もあるとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab447df96af8a7152d7041dec241bb5a69ae6d87
殺人の疑いで逮捕された丸山大輔容疑者（48）は、2021年9月、塩尻市の自宅で妻・希美さん（当時47）の殺害した疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、丸山容疑者は当時、妻とは別の女性と交際していたということです。
丸山県議の女性問題は以前から複数人の愛人トラブル
不義理で得た物と自分勝手で失う物のバランスが大変なことになってます。
また、その前にも複数の女性と交際していて、警察は女性を巡るトラブルが動機に繋がった可能性もあるとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab447df96af8a7152d7041dec241bb5a69ae6d87
崩れはじめた丸山県議のアリバイ
事件の当日は議員宿舎にいた話が崩れはじめています。
「当日は、長野市の議員会館に宿泊していた」と説明していましたが、容疑者のものとみられる車が自宅周辺の複数の防犯カメラに映っていたこともわまりました。 一方、丸山容疑者は容疑を否認していているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab447df96af8a7152d7041dec241bb5a69ae6d87
長野県塩尻の老舗酒蔵のセレブ夫婦に起きた事件
丸山長野県議は慶応大経済学部を卒業した地元ではかなりのエリートでした。
丸山容疑者の経歴はピカピカだ。地元の進学校・松本深志高卒後、慶応大経済学部に入学。父親の死去にともない、27歳の時に明治創業の実家の酒造会社社長に就任する。希美さんとは、地元の活動で仲良くなり、結婚。希美さんは塩尻市街から20キロほどの木曽漆器の産地として知られる木曽平沢の出身で、実家は地元で随一を誇る漆器店を営んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d039fcde22903f15670f71914b7a687b491590c
丸山長野県議の強盗事件偽装が警察の捜査でバレる
用意周到な犯罪だったのかもしれませんが、警察の捜査で事件偽装がバレました。
丸山容疑者は昨年9月29日午前0時から午前6時45分ごろまでの間、希美さんを何らかの方法で窒息させ、殺害した疑い。希美さんは自宅兼事務所に置いてあった金庫の前で倒れ、床には土足の跡が複数、残されていた。 「逮捕前、県議は事件の前日、県議会の定例集会が終わった午後5時半ごろから同僚議員らと酒を飲んでいて、事件当日は『（長野市内の）議員会館に宿泊していて、現場には行っていない』と警察に説明していた。捜査がなかなか進展しなかったことについては、『自宅付近に防犯カメラが設置されていなかったから』と話していた。警察は車の走行データと周辺の防犯カメラのデータを分析し、県議が自宅に戻っていたと判断した。県議は、強盗に入られたように装っていた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d039fcde22903f15670f71914b7a687b491590c
